開催場所: 鹿児島
開催日: 2016-08-24
昨今、国内ではサイバー攻撃による被害報告が相次いでいます。政府・行政はこの状況を大きな問題として捉え、法制度やガイドラインの整備を急ピッチで進めており、企業とその経営者に対策の実施や、意識の向上を盛んに呼びかけています。そして、世間の目も非常に厳しくなっています。サイバー攻撃によって、情報漏えいやシステム停止が起こった場合、対策はどこまでなされていたのか、発覚後速やか、かつ適切に対応したのか、顧客への説明や賠償はどうなるのか…。一歩対応を間違えば、企業イメージを大きく損ない、企業の存続を左右する可能性もあります。我々は情報を有効に活用することでさまざまな恩恵を受けてきましたが、その情報の価値が高まったからこそ、表裏一体のサイバー攻撃を「経営を脅かすリスク」と認識して対策する必要があるのではないでしょうか。
本セミナーでは、今、世の中で起きているセキュリティを取り巻く環境変化から、企業・経営者として意識すべきこと、対策に取り組むために注意すべきこと、また当社商品サービスを少し紹介します。
ご多忙とは存じますが、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
お申し込みはこちらから (リンク »)
対象者
・金融、公共、産業、流通、社会、各業種の企業さま
開催概要
日程
2016年8月24日(水曜日)
14時~16時50分(受付:13時30分~)
会場
ソラリア西鉄ホテル鹿児島
(鹿児島市中央町11番)
会場までの地図はこちら (リンク »)
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参加費
無料(事前登録制)
定員
30名
主催
株式会社九州日立システムズ
協力
ファイア・アイ株式会社、株式会社セキュアブレイン、株式会社日立システムズ
※定員に達し次第、受付を終了いたしますので、あらかじめご了承ください。
※SIer、同業他社などはお断りさせていただく場合がございます。
プログラム
14時~14時5分
開会のご挨拶
株式会社九州日立システムズ
14時5分~14時50分
【基調講演】セキュリティの最新動向とサイバーセキュリティ経営ガイドラインに対する企業がとるべき対応
増え続ける企業に対してのサイバー攻撃や内部不正などの最新状況と、2015年末に経済産業省・独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)より公開された「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」の解説および情報漏えいなどの事件、事故などの事例を元に、企業が取るべき具体的に対策について説明します。
株式会社日立システムズ
14時50分~15時35分
【セッション1】今、企業のWebが危ない!サイバー攻撃の踏み台にならないためのセキュリティ対策とは
サイバー攻撃により企業のWebサイトが改ざんされる被害が増えています。本セッションでは企業のWebサイト改ざん事例とともに、Web改ざんは早期に発見することが重要であるという観点から、セキュアブレインの改ざん検知サービスを紹介します。
株式会社セキュアブレイン
15時35分~15時55分
休憩
15時55分~16時45分
【セッション2】標的型サイバー攻撃の最新動向と防御のポイント
従来型のセキュリティ対策(定義ファイル型検知)をいとも簡単にすり抜けてしまう現在の脅威“標的型サイバー攻撃”の最新動向とそれらを検知、防御するポイントについて、わかりやすく説明します。
ファイア・アイ株式会社
16時45分~16時50分
閉会のご挨拶
株式会社九州日立システムズ
※プログラムは変更が生じることがありますので、あらかじめご了承ください。
出展商品・関連製品
サイバーセキュリティ (リンク »)
Web改ざんチェック「GRED」 (リンク »)
SHIELD 標的型攻撃メール訓練サービス (リンク »)
セミナー・イベントに関するお問い合わせ・お申し込み
株式会社九州日立システムズ 営業企画部 セミナー事務局
qhisys-seminar.jimukyoku.ad@hitachi-systems.com
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