開催場所: 東京
開催日: 2017-07-19
「自社で運用しているデータベースを今後どうしていくべきか?」
データベースの運用性・可用性・拡張性の向上、商用データベースのライセンス費用の高騰やデータ量の増大など、 データベースのAWSへの移行は有効な選択肢の一つとされ、注目を集めています。
本セミナーでは、自社システムをクラウド化したい・またはこれからクラウドへの移行を考えているという企業様に対し、世界10カ国で対応しているSNSサイト『Cosplayers.Global』を運営する株式会社WCS様をお招きして、Amazon Aurora の活用事例をお話頂くと共に、OracleDBからAmazon Auroraへの移行メソッドについて、スマートスタイル社よりお話させて頂きます。
申込みURL>> (リンク »)
日時 : 2017年7月19日(水)14:00~(13:30開場)
場所 : 株式会社スマートスタイル セミナールーム
東京都新宿区西新宿6-5-1 株式会社スマートスタイル(新宿アイランドタワー22F)
対象 : クラウドサービスの活用形態をご検討中のお客様
RDS/Auroraへの移行をご検討中のお客様
OracleDB等商用ライセンスコストを下げたいお客様
参加費: 無料
定員 : 30名
主催 : 株式会社パソナテック
共催 : 株式会社スマートスタイル
注意点: 受付時、お名刺を1枚頂戴いたします
■プログラム内容
【1】「タイトル調整中」
<株式会社WCS プロデューサー 近持 大和様>
世界10カ国で展開中のコスプレイヤーズ向けSNSサイト『Cosplayers.Global』を運営する株式会社WCS社に、グローバルに展開するサービスを支えるインフラについてお話頂きます。
<株式会社パソナテック WEBソリューション事業部 星仁>
株式会社WCS様でもご利用頂いている、パソナテックの運用監視サービスについてお話させて頂きます。
【2】「OracleDBからAuroraへの移行メソッド」
<株式会社スマートスタイル MySQLソリューション事業部 データベース部 米谷猛>
DB運用管理の手間やライセンス費用等の観点でオンプレミス環境からクラウド環境への移行が進んでおります。 OracleDBからAuroraへの移行について、AWSが提供するソリューションであるSCTとDMSを利用した移行のポイントをご紹介します。
【3】「AWS RDS/Auroraの性能を最大化するためのDBモニタリングとは?」
<株式会社スマートスタイル MySQLソリューション事業部 データベース部 陳英喆>
管理業務の軽減や事業継続性の観点から、データベースのパフォーマンス性能の維持、障害リスクの回避、情報セキュリティ対策などの様々な課題解決が求められています。CloudWatchと併せてMySQL監視・セキュリティ強化・パフォーマンス最適化などに役立つモニタリングツールを紹介させていただきます。