開催場所: 東京
開催日: 2019-05-21
■ MariaDBの急速なシェア拡大と進化
PostgreSQLなどの古くからの代表的なOSSデータベースに迫る勢いでMariaDBのシェアが急速に広がっています。
その要因は、MariaDBが商用DBに匹敵する性能や安定性を持ち合わせていることや
これまでのOSSデータベースでは実現されていなかった「マルチマスターHA」や「DBシャーディング機能」、「DWH用カラム型エンジン」など新たな機能を取り込み、急速な進化をしている点にあります。
■ 商用DBからOSSデータベースへの移行ニーズが急増
ここ数年で、Oracle等の商用DB製品からOSSデータベースに移行する動きが、より活発化されています。
OSSデータベースへの移行は、ライセンスコストの削減やベンダーロックインの回避などのメリットが多い反面、データベース移行やアプリケーションの改修にかかる費用や作業工数などの不安要素もあります。
最新のMariaDBでは、PL/SQL等のOracleデータベース互換機能が実装され商用DBからの移行における課題解決に大きな進歩がなされました。
今回のセミナーでは、商用DBの中でもOracleデータベースにターゲットを絞り、OracleデータベースからMariaDBへの移行プラクティスをご紹介します。
【プログラム】
1. MariaDB & MariaDB Corporationの最新トレンド
2. Oracle DBからMariaDBへの移行プラクティス
3. MariaDB製品とスマートスタイルによるMariaDB支援サービスのご紹介
【概要】
日時: 2019年5月21日(火) 18:30~20:30(18:00開場)
主催: MariaDB Corporation AB
会場: 東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビルヂング10F セミナールーム10C
※本社が大手町に移転しましたので以前と会場が異なります。ご注意下さい。
費用: 無料
持ち物: 受付時、名刺を1枚頂戴いたします
【申込】
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