開催場所: 東京
開催日: 2019-09-01
▼9月30日(月)~10月5日(土)
●SEC401:Security Essentials Bootcamp Style
<9:30~19:00 ※6日目は演習はなく、通常16:00頃終了>
本コースは、情報セキュリティの全分野を履修するコースです。組織のシステム管理や情報セキュリティに必要な理論、本質的な要素技術について学びながら、すぐに実践できるパフォーマンスの高いスキルを身につけられるよう、座学と演習で構成されています。
●SEC501:Advanced Security Essentials - Enterprise Defender
<9:30 ~ 17:30>
本コースでは、ネットワークへの攻撃を防いだり、重要なデータを保護したりするための手法を学びます。十分な備えをしていても、攻撃が成功することもあります。このため、タイムリーに攻撃を検出する能力も身に付けます。検出した上で、迅速かつ効果的に対応するための方法も学びます。
●FOR500:Windows Forensic Analysis (旧:FOR408)
<9:30 ~ 17:30>
OSに対するより深いフォレンジックスキル構築に焦点をあてたコースです。本コースでは、Windowsシステムでのデータ復旧、分析、検証方法を学習します。
▼10月7日(月)~12日(土)
●SEC511:Continuous Monitoring and Security Operations
<1~5日目:9:30~19:30 6日目:9:30~17:30>
本コースでは、防衛戦略を学ぶことにより、攻撃者の兆候に気付き、敵を検出し脅威を分析することが、組織やSOCで自ら行えるようになります。
●SEC504:Hacker Tools, Techniques, Exploits and Incident Handling
<1日目:9:30~19:45 2~6日目:9:30~17:30>
本コースは、攻撃者のねらいとその手口を詳細に理解し、それを踏まえた脆弱性の発見と侵入検知の実技経験を養い、総合的なインシデントハンドリングが行えるようになることを目的としています。
●FOR508:Advanced Incident Response,Threat Hunting, and Digital Forensics
<9:30 ~ 17:30>
本コースでは、デジタルフォレンジックアナリストやインシデントレスポンスチームが、APTを含む洗練された攻撃を行う集団や金融犯罪シンジケートに対抗して、脅威の識別、封じ込め、修正を行う手順を学習します。
●SEC660:Advanced Penetration Testing,Exploit Writing, and Ethical Hacking
<9:30 ~ 17:30>
本コースは、SEC560を受講してハッキングに関する論理的思考方法を身に付けた人物、またはペネトレーションテストの経験を持つ人物を対象に設計されています。熟練のペネトレーションテスターが実世界で行う数十の攻撃を学習していきます。
▼2019年10月7日(月)~11日(金)
●SEC545:Cloud Security Architecture and Operations
<9:30 ~ 17:30>
クラウドを利用する際の既存のセキュリティルールの更新や、システム防御のためのツールの利用方法、アカウント管理方法、そして最終的には開発現場でクラウドを使用することを想定したDevSecOpsというコンセプトについても学習していきます。
▼10月3日(木)~4日(金)
Cyber Defense NetWars Tournament
<18:00~21:00>
本コースは、問題を解決し、自身のシステムを侵害から保護する能力を競うCTF形式の競技です。他の参加者と楽しみながら、防御に関する自身のスキルを試すことができるよい機会です。