ニューノーマル時代におけるセキュリティ対策ウェビナー ~独自調査から見えてきたセキュリティ課題と対策~

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社

2021-03-01

開催場所: WEB

開催日:  2021-03-11

NRIセキュアでは、2020年7月~9月に日本、アメリカ、オーストラリア3か国の企業を対象に、企業における情報セキュリティの実態調査を実施し、その2,260社から得た回答を集計・分析した結果を「NRI Secure Insight 2020」として公開しています。
コロナ禍やDXが進むニューノーマル時代において、セキュリティ対策の傾向と課題は何か。
本ウェビナーでは、その独自調査から見えたセキュリティ対策傾向や課題の解説に加えて、セキュリティ可視化について具体策を紹介します。

15:00~15:40
<セッション1>
2,260社の実態調査から見えたセキュリティ対策の傾向と課題

新型コロナウイルスの影響によりテレワーク環境の整備を進めたり、企業がデジタル化を推進したり、企業間のコラボレーションが進展する一方で、デジタルサービスやテレワーク、サプライチェーンを狙うサイバー攻撃も国内外で多数発生しています。
このようなニューノーマル時代において、企業のセキュリティ担当者が気を付けるべき観点は何か。

本セッションでは、今回で18年目となる、日米豪企業2,260社の情報セキュリティ実態調査「NRI Secure Insight2020」から見えてきたニューノーマル時代のセキュリティ対策傾向について解説します。

講演者プロフィール
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
GRCプラットフォーム部
セキュリティコンサルタント
山田 真暉

2018年に野村総合研究所(NRIセキュア)に新卒入社。Secure SketCHの開発と、セキュリティ対策状況評価等のコンサルティング業務を担当。

15:40~16:10
<セッション2>
セキュリティ状況の継続的な可視化における課題と現実解

効果的なセキュリティ対策実行を進めるにあたり、自社のセキュリティ対策状況の可視化、および計画立案は不可欠です。
一方で、日々変化する世の中の基準や動向把握、経営層との合意形成プロセスには、大きな負担がかかるものです。
また、昨今はグループ企業や取引先も含めたサプライチェーン全体のセキュリティ統制も急務となっており、これまで以上に効率的かつ効果的なアプローチが求められます。
本セッションでは、長年の実態調査やセキュリティコンサルティングを通じて得た知見を基に開発したセキュリティ対策実行支援プラットフォーム「Secure SketCH」について、導入事例を交えて紹介します。

講演者プロフィール
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
GRCプラットフォーム部
セキュリティコンサルタント
山田 智隆

2016年に野村総合研究所(NRIセキュア)に新卒入社。セキュリティ対策状況評価や、インシデント対応訓練支援等のコンサルティング業務に従事。現在は、Secure SketCHの企画開発、SREを中心に担当。

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