開催場所: WEB
開催日: 2021-12-17
アフターコロナでも当たり前となったテレワークにおいては、社内外ともに対面でのやり取りが減り、メールでのやり取りが増えています。メールの送信量が増えることで、誤送信のリスクは高まります。また、在宅勤務などのテレワークでは、個人での活動が増え、職場よりも緊張感が減りヒューマンエラーによる誤送信リスクが高まります。
以前のオフィス勤務以上に、セルフチェックによる防ぐ仕組み、誤送信を起こしやすい送信者本人の体質改善が必要です。
本セミナーでは、今すぐできるセルフチェックの仕組みづくり、意識改革の方法と、今日にでも対策可能なソリューションを紹介します。
11:00~11:25 <セッション1>
メール誤送信の現状と対策
~うっかりミスでの情報漏洩事故を防ぐために~
テレワークなどにより働く環境が変化する中で、年々ビジネスでメールを使う機会が増えております。様々な企業で毎日のようにメールでやり取りすることから、情報漏洩インシデントが今も多く発生しており、その原因の多くは、「ヒューマンエラーに起因する誤操作・誤送信」であると言われています。
本セッションでは、メール誤送信の現状や実際のインシデント事例をもとにデジタルアーツ「m-FILTER MailAdviser」でのメール誤送信対策を紹介します。
デジタルアーツ株式会社
営業部 パートナーセールス2課
古郡 大輝
11:25~11:40 <セッション2>
「m-FILTER MailAdviser」の導入において、押さえておくべきポイントとは
メール誤送信対策ツールを検討したいが、リソース不足でなかなか着手ができない。また、誤送信対策ツールを検討しようとしても、メールセキュリティのノウハウが少なく、どのように検討すれば良いかわからずに困っているといった方も多いのではないでしょうか。
本セッションでは、メール誤送信対策ツールの一つである「m-FILTER MailAdviser」を利用するにあたり、トラブルなく、効率よく導入できるように意識すべきポイントを、弊社がご支援した導入事例の紹介を交えながら解説します。
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
DXセキュリティ事業本部 クラウドセキュリティ事業部
王 文佳
11:40~12:00
アンケート回答&質疑応答