開催場所: WEB
開催日: 2023-08-21
最新のサイバー脅威のトレンドとDX化の推進で変わる企業のニーズ
パンデミック以降、働き方の変化やDX化が急速に進む中、サイバー犯罪者の攻撃動向も日々進化しています。
安心・安全の企業ITと事業継続を進めるうえでの企業のニーズもデータ保護、ウイルス対策からレジリエントな復旧まで変化しています。
本セミナーでは、最新の脅威トレンドとユーザーが求めるサイバープロテクションサービスの実現について紹介させていただきます。
エンドポイント型脅威検知・対応(EDR)セキュリティをすべてのユーザーに
セキュリティ対策といってもその内容は、「ゼロデイ、リアルタイムのマルウェア保護」「バックアップデータのマルウェアスキャン、安全リカバリー」「URLフィルタリング、安全なブラウジング」「エクスプロイト防止」と多岐にわたります。
ここでは、その中からエンドポイント型脅威検知・対応(EDR)を紹介します。
非常に身近でPCやスマホといった端末のセキュリティ対策で、それらの異常の識別、防御、検知、対応を行います。
アクロニスなら、さらにバックアップデータからのシステム復旧を含むNISTのCyber Security Frameworkで挙げられるすべての機能を提供します。
既存の販路を生かし事業を拡大させる
従来のEDRソリューションは、高価でその運用に専門知識を要するため、導入できる企業は一部の大企業でした。
アクロニスのEDRは、運用管理における複雑さや難しさを解消し、専任のエンジニアを配備することなく顧客が求めるEDRサービスの提供を可能にします。
セキュリティ商材を取り扱うからといって、新規の販路が必要となるわけではなく、既存の販路やクライアントへのアプローチが可能です。
セミナーの中では、地方都市の企業でIT・事務機器販売、メンテナンスサービスを行っていた企業が、既存顧客向けにPCデータ保護、セキュリティからEDRを含むMSPサービスを速やかに開始した成功事例についての紹介もあります。