開催場所: WEB
開催日: 2024-09-12
日時: 2024年9月12日(木) 15:00-16:00
形式: Zoomウェビナー、事前登録制(無料)
セキュリティとデータ保護を統合したサイバープロテクションの新基準
サイバー脅威は、ハードウェア障害、災害、ヒューマンエラーから日々巧妙化が進むサイバー攻撃まで広範におよびます。システム障害、サービス停止、データ侵害、情報資産の流出や喪失は、収益機会の喪失、金銭被害から風評被害まで広範にわたり、事業継続そのものを危うくしかねない問題です。
サイバー犯罪者がAIを悪用してサイバー攻撃をパワーアップする中、従来のEPP(エンドポイントプロテクション)が不可欠であることは変わりませんが、それだけで企業や組織のITシステムと情報資産を守ることが難しくなりつつあります。さらに、未知の脆弱性、ソーシャルエンジニアリング、ファイルレス攻撃をはじめとする高度な攻撃に対しては、侵入された場合の検知、対応、ラテラスムーブメントの防止から復旧までが求められます。それらの要求に対応するため、最新のAcronis Cyber Protect 16では、従来の次世代型NGAVに加え、導入と運用管理が簡単なEDR(Endpoint Detection & Response)の提供を開始しました。
Acronis Cyber Protectは、一つのツールでサイバーセキュリティ対策、エンドポイント管理からセキュアバックアップによる情報資産の保護まですべての脅威に備えるサイバープロテクションの新基準です。
本ウェビナーでは、Acronis Cyber Protectがどのように複雑なサイバー脅威から組織を保護するのか、統合ソリューション導入のメリットについて分かりやすく解説します。