開催場所: WEB
開催日: 2024-10-16
AIを悪用したサイバー攻撃がパワーアップする中、バックアップ、AV/NGAVといった従来のEPP(エンドポイントプロテクション)だけではITシステムと情報資産を守り切れない時代は既に到来しています。
未知の脆弱性、ソーシャルエンジニアリング、ファイルレス攻撃をはじめとする高度な攻撃に対しては、侵入されることを想定したゼロトラスト思想を取り入れ、侵害の検知、分析、対応、ラテラルムーブメントの防止から復旧までが求められます。
この状況下での企業ITのリスクは、ランサムウェアをはじめとするサーバー攻撃から、ハードウェア障害、災害、ヒューマンエラーまで多岐におよびます。システム障害、サービス停止、データ侵害、情報資産の流出や喪失は、金銭被害から風評被害まで広範にわたり、それらは事業継続を危うくします。
最新のAcronis Cyber Protect 16では、従来のセキュリティとバックアップに加え、導入と運用管理が簡単なEDR(Endpoint Detection & Response)を提供することで、サイバーキルチェーン各ステップでのプロテクションで安心の企業IT運用をサポートします。
本ウェビナーでは、アクロニスのセキュリティ調査機関「Acronis TRU(スレットリサーチユニット)」発行のレポートから最新のサイバー脅威トレンドやサイバー犯罪者の攻撃手法を共有し、アクロニスのサイバープロテクションで複雑なサイバー脅威から組織を保護する方法について分かりやすく解説します。