開催場所: WEB
開催日: 2024-12-12
申込締切日: 2024-12-11
再び増加傾向のランサムウェア被害
アクロニスの脅威リサーチユニット(TRU)発行の「2024年度上半期 サイバー脅威レポート」は、ランサムウェア検出数は増加傾向と発表しています。第1四半期の日本におけるランサムウェアの検出率は16.5%に達し、2位のドイツ(13.4%)を大きく引き離し、米国(5.4%)や英国(2.5%)と比較しても深刻です。
サイバー犯罪者に狙われる医療機関
病院をはじめとする医療機関を狙ったサイバー攻撃は増え続けています。医療機関は、「医療情報といった特に個人情報の中でも機密性の求められるデータを扱う」、「医療活動停止による人命への直接的な影響」、「緊急性を要する」等の特性から、ランサムウェア、情報搾取とその暴露(ノーウェアランサム)のターゲットとなりやすいためです。
アクロニスの医療業界向けサイバープロテクションで医療を守る
政府機関もこの医療機関を狙った悪質な犯罪に備えるため、厚生労働省・経済産業省・総務省では、安全・安心の医療DXを推進するため、医療機関やIT事業者が従う指針、「3省2ガイドライン」を制定しています。
本ウェビナーでは、「3省2ガイドライン」に準拠する医療ITを推進するため、情報資産のバックアップ、サイバーセキュリティ、管理を統合したアクロニスのサイバープロテクションで医療機関のDX推進と安心・安全のITで医療サービスの継続を支援する方法について紹介します。
参加対象
病院、クリニック、ヘルスケア業界でDX化を進めている方(経営者、院内SE等)
IT事業者、SIer、サービス事業者で医療業界の取り組みをしている企業