開催場所: WEB
開催日: 2025-06-04
『バックアップデータをランサムウェアから守るためには、
既存のVeeam環境へ、イミュータブル構成可能なLinuxサーバやストレージを追加しなければならない!』
そのように考えていませんか?
確かに、Veeam機能だけで考えるのであれば正しい認識です。
しかし、Blockyを使用すれば、たとえVeeamインストール先Windowsマシン1台のスモール環境であってもランサムウェア対策を実現できます。
Blockyでは、独自のフィンガープリントチェックによって、Windows上でバックアップデータへのアクセスを制御し、変更や削除を防ぐことで、ランサムウェアやマルウェアなどの脅威からバックアップデータを保護することが可能です。
また、最新バージョンではMFAとディスク保護が新機能として追加されました。
多要素認証によりBlockyへのアクセスをよりセキュアにでき、
ディスク保護でOSからのディスク操作(ボリュームやパーティションの作成や削除)からも保護できるようになりました。
今回のセミナーでは、このような新機能も含めて、Blockyの機能や特長、アクセス制御やMFAのデモンストレーションを紹介いたします。