既存のIT資産を生かしつつ、業務の変革を実現--注目のコンセプト「モバイルワークスペース」とは

ZDNet Japan Ad Special 2014年06月23日 11時00分

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[PR]既存の業務アプリケーションを、どうスマートデバイスで扱うか。PC同様の業務を可能にする方法とは。その1つの解として、「モバイルワークスペース」という考え方が注目されている。

従業員のポテンシャルを引き出し、企業競争力を高めるためのアプローチとして、多くの企業がスマートデバイスを活用したワークスタイル変革に取り組んでいる。取り組みに当たっては様々な課題をクリアする必要があるが、なかでも多くの企業がぶつかるのが、既存の業務アプリケーションを、どうスマートデバイスで扱うかという問題だ。日常ではPCも利用しながら、PCとはOSも操作法も異なる端末で、PC同様の業務を可能にする方法とは。その1つの解として、「モバイルワークスペース」という考え方が注目されている。

スマートデバイス活用を阻害するアプリの「壁」

 先行き不透明な経済環境の中、グローバルな競争を勝ち抜くために企業は様々な取り組みを続けている。その1つが「ワークスタイル変革」だ。既存の業務環境の制約をなくすことで生産性を向上。同時に、場所や時間にとらわれない多様な働き方を実現することで、社内の人材が持つポテンシャルを引き出し、多様な背景を持つ人材を活かしてゆこうというものである。

 このワークスタイル変革には、急速に普及が進むスマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスの活用が大きなカギとなる。現に、すでに社外でのメールチェックを、PCだけではなくスマートフォンで行っているという人は多いだろう。よりビジネスクリティカルな業務までをスマートデバイスで行いたいというニーズも増大している。従来のノートPCに代わり、スマートデバイスがモバイルワークの中核を担うものになりつつある今、どこまでその活用度を高められるかが、企業にとって重要なミッションになっているのだ。

 しかし、そうした高度なスマートデバイスの活用を考える上で、避けて通れない問題が存在する。それが「既存の業務アプリケーションとデバイスの親和性」だ。

 既存の業務アプリは、Windows PC環境を前提に作られたものが大半を占める。一方、スマートデバイスには様々なOSの機種が存在。そのため、既存の業務アプリを動かしたい場合、最低でもOSの種類ごとにアプリを用意する必要があり、そのためのコストや手間、時間が必要になってしまうのである。また日進月歩で進化するスマートデバイスでは、OSのバージョンアップも頻繁に行われる。その都度アプリを改修する必要性も考慮すると、OSごとにアプリを用意することは、現実的ではないのだ。

 この課題をクリアし、PCだけでなく、スマートデバイスも安全に活用し、業務効率化を推進するには、どうすればよいのだろうか。

 そこで現在、注目を集めているのが、シトリックスが提唱する「モバイルワークスペース」という考え方だ。これはあらゆるネットワーク、デバイス上のユーザーに対し、アプリケーション、デスクトップ、ファイル、サービスをセキュアに提供するための概念や技術の総称。必要なアプリやデータ、サービスをすべてデータセンター、クラウドやネットワーク上に配置し、多種多様なデバイスからアクセスできる状態にした統合的な業務環境のことである。

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