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特集まとめ:高まるCISOの重要性

“ハイブリッドクラウド”が生み出すクラウド本来の価値~抜本的なIT変革によるビジネスの変革とは~

ITはいかにしてビジネスの変革に貢献することができるのか―。その答えの1つとして大きな期待を集めているのが“ハイブリッドクラウド”だ。仮想化されたITリソースを異なるクラウド環境を横断して自由に運用し、変化するビジネス環境へのスピーディな対応を可能にするハイブリッドクラウドは、多くの日本企業が直面しているビジネス課題の処方せんとなり得るのか。クラウド基盤を提供する世界的なリーディングカンパニーであるVMware, Inc.でクラウドインフラおよび管理事業を統括する上席副社長のラグー・ラグラム氏に話を聞いた。

ビジネスの長期的な成長を支援するハイブリッドクラウドの投資価値

ラグー・ラグラム(Raghu Raghuram)氏
VMware, Inc. クラウド インフラストラクチャ
および管理担当 上席副社長.
ラグー・ラグラム(Raghu Raghuram)氏

 市場のニーズへの迅速な対応、俊敏性が求められる現在のビジネス環境において、主にコスト削減を目的としたサーバ統合、単なる物理環境から仮想環境への移行にとどまることのない、あらゆるアプリケーションをホストできるクラウドインフラの構築は、いまやすべての企業に共通した最優先のIT課題といっていいだろう。

 Forrester Research社が2011年に行った調査「クラウド コンピューティングに関する意識調査」では、プライベートクラウド、パブリッククラウドといったさまざまなクラウド活用の選択肢がある中で、日本企業の3割以上がハイブリッドクラウドを支持しており、大規模企業ではその割合は5割以上になるという結果が出ている(出典:Forrester Research社による「クラウド コンピューティングに関する意識調査」についてのヴイエムウェアのプレスリリース)。ハイブリッドクラウドの導入には、「同じセキュリティ、同じ管理基準によって、アプリケーションなどのリソースをシームレスに運用できる統一されたプラットフォームが必要」とラグラム氏は語る。このことは前出の調査においても、多くの企業がクラウドインフラを導入する上での課題として、「既存システムとの統合」「セキュリティの確保」を挙げていることにも示されている。

 「グローバリゼーションの進行によって世界のビジネス環境は刻々と変化し、それに伴って、ITサービスをより迅速に提供するというプレッシャーも高まっています。しかし、これは1つの大きなチャンスでもあります」とラグラム氏は指摘する。「これらの要求をすばやく捉えていくことで、企業は世界での競争を勝ち抜くことができるのです。逆にITが迅速に変化していくことができなければ、ビジネスユーザーはIT部門の支援を待たずに、外部のベンダーに直接アクセスしてしまいます。このようにしてIT部門がエンドユーザーの要求に対応できない状況は危機的といえます。いまこそ企業のITに抜本的な変革を起こさなければならないときなのです」

提供:ヴイエムウェア株式会社
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部  掲載内容有効期限:2012年11月6日
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