ラスタライゼーション

用語の解説

ラスタライゼーションとは

(ラスタライズ,rasterization,rasterize,)
ラスタライゼーションとは、点と線、あるいは文字と画像などからなるイメージデータを、色つきの点(ドット)の集合であるラスタイメージに変換することである。
コンピューターはイメージデータを、点の座標とそれを結ぶ線(ベクタ、あるいはベクトル)についての方程式を中心としたベクタグラフックスと呼ばれるイメージ形式で扱っている。 これがWindowsに標準で備わる「ペイント」ツールの曲線描画や、あるいはウィンドウのサイズ変更を自由にしているわけだが、他方でディスプレイやプリンターは、表示するイメージデータを単純に点(ドット、あるいはピクセル)の集合として扱っている。 通常のディスプレイやプリンターではベクタ形式の情報をそのまま表示したり印刷したりすることはできないので、ラスタ形式のイメージへ変換する、すなわちラスタライゼーションする必要がある。 ちなみに、このようにラスタライゼーションを行う機能を持ったハードウェアやソフトウェアはラスタライザーと呼ばれる。

用語解説出典   powered by. Weblio

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]