インクリメント演算子

用語の解説

インクリメント演算子とは

(インクリメントエンザンシ,increment operator,)
インクリメント演算子とは、整数型の変数の値をインクリメント(1だけ増加)する際に用いられる演算子で、++演算子のことである。
変数はコンピューターのプログラム中で極めて頻繁に利用されるため、多くの場合マイクロプロセッサには汎用の加算命令とは別にインクリメント命令が用意されており、プログラミング言語にも加算演算子とは別にインクリメント演算子が用意されている。 これとは逆に、変数の値を1だけ減らす演算子はデクリメント演算子と呼ばれる。

用語解説出典   powered by. Weblio

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