ギルバート・アメリオ

用語の解説

ギルバート・アメリオとは

(ギルバート・アメリオ)

1995年2月からApple社の会長兼CEOを務めた。

過去に米National Semiconductor社をより事業内容をフォーカスした会社として建て直し、以来、「再建家」の異名をもつ。 Appleではまず財政難から救うために資金を調達し、経営陣を一新、ユーザーや開発者、ディーラーを同社の一番の資産と唱え、それに感謝する意味でTwentieth Anniversary Macintoshの開発を計画、また日本のユーザー向けにPowerBook 2400の開発プロジェクト、そしてNewton事業を建て直すためにeMate 300の開発とNewton事業の独立を手がけた。 またソフトウェアでは泥沼化していたCopland開発計画を打ち切り、Mac OSを段階的にアップグレードする方針を打ち立て、エレン・ハンコックを最高技術統括取締役(CTO)として次期OSの技術を外部の会社に求めた。 その結果としてNeXT Software社を買収。 NeXT社のOSをベースとしたRhapsodyの開発のきっかけをつくる。 これを機会に同社の創立者であるスティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックを同社アドバイザーとして招き入れたが、1997年夏の役員会によって突然、解任された。 アメリオへのインタビューに基づき、ウィリアム・L・サイモンがアメリオのアップル在任中の17カ月間を綴った『On Firing Lines』(邦訳は『アップル 薄氷の500日』1998年ソフトバンク刊)がある。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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