レイヤ7スイッチ
その他の語句
用語の解説
レイヤ7スイッチとは
(レイヤーセブンスイッチ,L7スイッチ,アプリケーションスイッチ,layer 7 switch,)
レイヤ7スイッチとは、ネットワークを中継する機器のひとつで、OSI参照モデルのレイヤ7(アプリケーション層)に相当するアプリケーションレベルのプロトコル(利用規約)情報を調べてパケットの転送処理を行うスイッチのことである。
ルーティング処理は、その大半がレイヤ2(データリンク層)のMACアドレスや、あるいはレイヤ3(ネットワーク層)のIPアドレスを用いて行われ、いずれもデータの内容には関与しない。
しかしレイヤ7スイッチにおいては、HTTPやFTPなどのアプリケーションそのものを認識し、パケットの具体的な通信内容を元に行き先を制御することができる。
それゆえ、例えば転送順位を設定するといったことも可能となる。
レイヤ7スイッチの中には、アプリケーションのプロトコル認識能力を利用して「誰がどのアプリケーションをどの程度利用したのか」といった情報を収集する課金管理システムなどの機能が搭載されている製品も珍しくない。
あるいは、ファイヤーウォールや侵入者検知システム(IDS)のロードバランシングを行なうもの、攻撃対象となったサーバーの「デコイ」(おとり)として侵入の記録を記すデコイサーバーの機能を持った製品などもある。
CNET Japan
-
JR西日本グループのJR西日本レールテックは6月5日、山陽本線・西明石駅構内で、鉄道の上空を横断する道路橋(跨線道路橋)の点検をドローンを使って実施したと発表した。列車が高頻度で走る線区において、夜間に鉄道電車線の停電手続きを伴わずにドローンで点検する取り組みは、JR西日本管内で初めてになるという。労働人口減少に伴う人材確保難への対応として、点検業務の安全性と生産性を高める狙いがある。
