レーザーマウス

用語の解説

レーザーマウスとは

(レーザー方式マウス,laser mouse,)
レーザーマウスとは、光学センサーによって移動を検知する方式のマウス(オプティカルマウス)の中でも、センサー部の光源に高解像度レーザーが用いられたマウスのことである。
レーザーマウスは、従来の光学式センサーと比べても、解像度とスキャンの回数が大幅に増加されている。 そのため、読み取りの精度や安定性も格段に向上している。 従来式のオプティカルマウスでは対応できなかった光沢面や不透明ガラスの上でも、レーザーマウスでは快適に操作することが可能である(ただし、鏡の上などで使用することはできない)。 Microsoftが2005年12月に発売したレーザーマウスでは、新たに「拡大鏡」と呼ばれる機能が搭載されている。 拡大鏡は、ボタン操作ひとつで見たい部分を拡大表示することが可能にする。 また、ボタンを押してホイールを回転させれば、拡大率も自由に変更することができるようになっている。

用語解説出典   powered by. Weblio

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