圧縮フォルダ

用語の解説

圧縮フォルダとは

(アッシュクフォルダ,compressed folder,)
圧縮フォルダとは、通常のフォルダと同様に特別な操作なしにアクセス可能な、圧縮されたフォルダのことである。
通常、圧縮されたデータは、圧縮方式に応じた展開処理をしてから内容にアクセスすることになる。 圧縮フォルダは、シェル機能がこれらの操作を自動的に行うことにより、ユーザーに対してシームレスなアクセス方法を提供するものである。 マイクロソフトがWindows XP、および、Windows Vistaでアドオン機能として提供している圧縮フォルダ機能は、ZIP形式の圧縮フォルダをサポートしている。 ユーザーがアドオンを組み込んだエクスプローラ上で圧縮されたフォルダを参照すると、圧縮データの中身を通常のフォルダと同様に閲覧することができる。 圧縮フォルダに対する追加操作として、暗号化、および、パスワードの付与ができる。 これにより、フォルダの中身を不特定の人から隠蔽することができる。

用語解説出典   powered by. Weblio

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