ホワイトペーパー

現行のセキュリティシステムは、標的型攻撃に対処不可能--ビッグデータの分析で早期警戒システムの実現へ

EMCジャパン株式会社 RSA事業本部 2012-12-04

過去数年間、驚くほど多くの企業や政府機関が、最新の検出・防止システムを導入していたにもかかわらず、標的型サイバー攻撃の被害にあっているという現実--。これは、”すでに発生した問題”に重点を置く現状の対策が、いかに限界に近いかという紛れもない証明です。

そうなってしまう最大の理由は、実際に攻撃されるまで何の対処もできず、攻撃の存在も検出できない点にあります。しかし今後、より高度な脅威に対処していくためには、可視性、機動性、スピードを担保した、従来とは違った攻撃対処が必要です。

本資料「RSA Security Brief」は、その具体的な方法論として、SIEMで大規模なセキュリティ分析を目的とした”中枢神経のようなシステム”を作りあげるためのアプローチを紹介。従来のソリューションでは対応していなかったデータ・セットを、収集、分析の対象とする方法論や、具体的な4つの基礎となる機能について解説します。

CNET_IDでログインして資料をご覧ください

CNET_IDはCNET Japan/ZDNET Japanでご利用いただける共通IDです

パスワードをお忘れですか?

CNET_IDをお持ちでない方は
CNET_ID新規登録(無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    セキュリティ担当者に贈る、従業員のリテラシーが測れる「情報セキュリティ理解度チェックテスト」

  2. セキュリティ

    従業員のセキュリティ教育の成功に役立つ「従業員教育ToDoリスト」10ステップ

  3. セキュリティ

    IoTデバイスや重要インフラを標的としたサイバー攻撃が増加、2023年下半期グローバル脅威レポート

  4. セキュリティ

    サイバー攻撃の“大規模感染”、調査でみえた2024年の脅威動向と課題解決策

  5. セキュリティ

    クラウドネイティブ開発の要”API”--調査に見る「懸念されるリスク」と「セキュリティ対応策」

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]