2005年1月、NTTソフトウェア株式会社は「経営情報の見える化」への取り組みを開始し、ETLツールとBIツールを組み合わせたシステム構成を検討されました。多様な業務システムとの連携を、短期間でノンプログラミング開発を実現する安価なパッケージ製品であることを採用のポイントに、ETLツールにアプレッソの「DataSpider」が、BIツールにウイングアーク テクノロジーズ社の「Dr.Sum EA」が採用された導入事例の紹介です。必要な経営情報を自動的かつリアルタイムに提供するシステムとして、2006年2月より本番稼動を開始しています。