ホワイトペーパー

仮想化時代に自動化へと向かうストレージの進化

EMCジャパン株式会社 2010-03-03

 企業が保有する情報は増加の一途をたどっていて、4年後に5倍になると言われる。IT予算が厳しい中では情報の増加に合わせてストレージを拡張することは難しい。

 2010年現在、導入の進んでいるサーバ仮想化に代表されるとおり、コンピューティング・リソースをいかに効率よく利用できるか、という技術が求められている。

 効率よく利用するという観点では、情報を管理するストレージは、従来から統合の考え方は存在し、利用されてきたが、これから求められるストレージの技術は、更に効率性を上げるため、データの置き場所を最適化でき、なおかつ自動で運用できることである。

 つまり、情報の増加に伴い増設をするのではなく、既存のリソースを自動で効率よく活用できる技術が求められているのである。

 本資料では、サービスレベルを向上させながら運用とシステム・リソースの効率化が図れる、ストレージ管理の自動化技術「FAST」を紹介する。

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フォーマット:PDF
ファイルサイズ:3.81 MB
ページ数:9ページ
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