コミュニケーションの主力プラットフォームである電子メールは依然として企業の主要な連絡方法だが、その状況が変化する可能性も出ている。
電子メールだけでは不都合なことがいくつもある。例えば、対話的ではないし、多人数での情報共有にも向いていない。また、サイズの大きな添付ファイルも送れず、結果的に業務プロセスが非効率になっているとさえ言える。
そこで、ソーシャルメディアの要素を取り込んだ「社内SNS」を導入している企業も増えてきた。それにより、あらゆる話題について話し合うことが可能になり、同じネットワークに所属する他のユーザーのプロファイルも見ることもできる。また、そのネットワークでどのようなトピックに「関心が集まっている」のかもわかる。
本資料では、“脱電子メール”で生産性が向上すのかを考察するとともに、社内SNSにより業務連絡を効率化して顧客サービスを向上させた事例を紹介する。
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