クラウドサービスを活用する企業が増えている一方で、業務システムやデータを外部に設置、保管することへの懸念を感じている企業も少なくない。そうしたクラウドサービスに対するユーザー企業の意識・実態をアンケート調査し、結果をまとめたのが本資料だ。
対象は、従業員数300人以上規模の経営層300人と情報システム担当者300人。「クラウドの認知」「クラウドに対する不安と導入障壁」「クラウド提供企業に求めること」「クラウドへの期待と決め手」について設問されているが、経営層と情報システム担当者という立場の違いで、少なからず意識の違いがあるのが興味深い。
また、「クラウドの利用状況と導入検討製品」に関する設問にも注目したい。どんな業務にクラウドサービスが多く使われているかが分かり、今後クラウドサービスの導入を進める企業は参考になるだろう。中には、利用率が50%を超え、検討中も含めると70%を越えているのもある。
さらに、アナリストによるクラウド市場の動向も解説されており、クラウドの“今”がわかりやすく紹介されている。資料をダウンロードのうえ、詳細をご覧いただきたい。
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