大企業がITベンダーに過度に依存してしまう状況を懸念する声が挙がっている。原因を突き詰めると、経営陣の不作為の結果であり、ITベンダー側に非があるわけではないとする指摘がある。一方で、トップがITやデジタルに無関心であればあるほど、ITベンダーにとって都合良く長期的にビジネス関係を保てるといった本音があるのも事実である。何やらきな臭さを感じる人が多いだろう。大企業とITベンダーの間には「ヤバい」依存関係が実際にありそうだ。ドリーム・アーツは、このテーマを調べるための調査「大企業の“ヤバい”DX/デジタル化の実態」を実施した。
この資料では、ITの丸投げ傾向の実態や、依存と自律の間で揺れるIT決裁者のジレンマなどその闇の部分に切り込み、調査結果から見えてきた事柄を報告する。
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