クラウドは普及期に入ったといわれていますが、セキュリティに関する懸念はいまだに導入の障壁になっていることもよく知られています。クラウドのセキュリティは、クラウドサービスプロバイダー(以降CSP)とユーザー企業が共同で責任を負うのが特徴と言われていますが、ユーザーはどこまでの対策をすればいいのかわかりづらいのが現状です。また、すでにクラウドを利用中の企業においても、CSPの乗換えを行ったり、クラウド上で提供される新しい機能を利用するにあたって、新たなセキュリティリスクが生じる可能性もあります。
そこで、ZDNet Japanでは2016年11月29日~2016年12月20日の期間でクラウド検討中/利用中の読者を対象としたクラウドセキュリティの取り組みの現状と課題について調査しました。調査結果はダウンロードしてご確認ください。
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