サブスクリプション型ビジネスがこれまでなかったような業界でも次々に始まっている。このモデルで重要になるのがサービス契約後のカスタマーエクスペリエンス(CX)だ。では、CXを向上させるためには何が有効になるのか。ユニリタが主張するのが、ITサービスの分野で使われているフレームワークのITILだ。
サブスクリプションサービスの重要なポイントは、データを集積し、分析し、新しいサービスを改善していくことにある。「メーカーや販社の視点で一方的にサービスを提供するのではなく、サービス提供を通じて顧客のデータを蓄積し、顧客視点でデータを分析することで、より顧客が満足できるサービスに近付いていく」という。
本資料は、サブスクリプションビジネスにおけるCXとITILの関係を解き明かした担当者インタビューだ。これまでに培ってきたITIL運用のノウハウを新ビジネスに生かすうえでも大いに参考になる資料だ。ぜひダウンロードいただきたい。
ホワイトペーパー