ホワイトペーパー

トヨタグループの工場設備、R&D設備に次世代ファイアウォールを採用し情報共有とセキュリティ強化を両立

フォーティネットジャパン合同会社 2021-05-06

100年に一度と言われるデジタル変革に対応するためには、アプリケーションや基盤をクラウドで構築し、業務効率向上を図るとともに、モノづくり現場から得られるデータを共有・活用していく必要がある。当然のことながら、ミッションクリティカルな領域になるためセキュリティの強化も欠かせない。

トヨタグループ向けにITソリューションを提供するトヨタシステムズは、カイゼン活動を加速させるべく、工場ネットワークと情報システムをつなぎ、工場設備、R&D設備における情報共有とセキュリティ確保を両立しようと計画していた。また、多くの試験設備に専用ソフトウェアを導入したPCが付随しており、OSをアップデートしたり、パッチを当てたりすると設備を一時的に停止しなければならないため、古いバージョンのOSのままで設備を稼働せざるを得なかった。では、どのようなソリューションを使って上記の課題を解決したのだろうか。

本資料では、フォーティネットが提供する次世代ファイウォール「FortiGate」を用いた導入事例を紹介。アクセス制御や不正通信の検知・遮断を実施する工場設備セキュリティゲートウェイを設置するとともに、「FortiManager」「FortiAnalyzer」を組み合わせた監視体制を確立し、コスト負担と運用負荷の少ない仕組みを整えた。また、アクセス制御とIPSによってアップデートが困難な試験設備の防御も実現したとのこと。安全性が担保された環境でカイゼン活動を推進したいと考える方は、ぜひ一度ご確認ください。

CNET_IDでログインして資料をご覧ください

CNET_IDはCNET Japan/ZDNET Japanでご利用いただける共通IDです

パスワードをお忘れですか?

CNET_IDをお持ちでない方は
CNET_ID新規登録(無料)
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]