近年、より重要性が高まっているサイバーセキュリティ業界の中でも比較的新しいソリューションである「SASE(セキュア・アクセス・サービスエッジ)」。セキュリティ・サービス・エッジ(SSE)とSD-WANで構成され、場所を問わずどのデバイスからでも、データおよびアプリケーションへのアクセスを保護する。
企業ネットワークがクラウドベースのアプリケーションへの依存度が高まる中、増大し続ける攻撃対象領域を保護し監視する必要に迫られている企業・組織での導入が広まっている。SASEにはマルチベンダーとシングルベンダーのソリューションがあり、組織が導入する上では、シングルベンダーの方がお勧めだ。
その理由は何か? 以下の資料は、シングルベンダーSASEを導入した7つの組織の事例をまとめたものだ。大手ソフトウェア企業や医療機関、公共機関などがそれぞれ抱えるネットワーク・セキュリティの課題をどのように解決しているのかを分かりやすく紹介する。SASE導入を検討している組織の担当者は必読の内容だ。
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