edAEWシリーズの誕生について日本の半導体産業はSoCにかかっているといっても過言ではない中、edAEW216シリーズは、EDAツールの効率的な運用を目的とし、高い信頼性、大容量のメモリ、CPUやOSの64ビット化等のユーザーニーズをもとに専用機として設計・開発されました。それにより、約3〜4週間の時間を要する3000万ゲートクラスの設計などを従来マシンより約20%〜40%高速化し時間短縮が可能となります。
製品特長
●2CPUで大容量の最大64GBまでメモリ搭載可能
●DDR400モジュールへ対応したことにより、DDR333に 比べ大幅にパフォーマンスアップ
●Dual-Core対応の64bit OpteronTM Processorを搭載し、4 CPUと同等のパフォーマンスを実現
●コンパクトサイズ
●静音設計
●高耐久性部品の採用
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