「上場企業の役職者が経費を不正に使い込み逮捕」「反社会的勢力との癒着が明らかになった」 など、不正や不祥事を耳にするケースが増えている。長く続いてきた日本を代表する企業でも、1つの不祥事が原因で、再起不可能な経営状況に陥ることもある。どうすれば企業の積み上げた信用を失墜させる不祥事を避けることができるのか。
その答えの1つが「内部統制」だ。内部統制とは「企業内において業務が法令に則り行われることを保証するための体制を構築、運用すること」だ。本資料では、企業活動のなかで不正が起こらないような仕組みを作り運用するために、どう内部統制を整備していけばよいかについて、「職務分掌」「ワークフロー」「監査証跡」の3つのポイントからコンパクトに解説している。
ホワイトペーパー