内部統制強化が企業の課題になっており、情報システムに対する統制強化として、システム運用が適切に行われていることの証明が重要になっています。
アクセス監査ソフトウェア「iNetSec Access Audit」は、ネットワーク認証スイッチ「Secure Controller」と連携動作することで、システム運用の正当性を証明する為の、次の4つの項目に対応した自動監査を行うことが可能となります。
(1) 通信アクセス制御
- 権限のない利用者のアクセスを禁止
(2) 利用者の識別/認証
- 認証した利用者のみアクセスを許可
(3) アクセス権限の管理
- アクセス権のないサーバへのアクセスを抑止
(4) アクセス記録/分析
- サーバへのアクセス/操作を記録
- アクセス違反の監査
- 不正操作の監査
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