1995年は私にとって、インターネット元年であった。モデムを手に入れ、初めてホワイトハウスのホームページをチェック。「これが、クリントン大統領がいる場所か、ペットの猫もいるぞ。」と興奮。でも、その後は、ネットサーフィンをたまにする程度で、インターネットは身近な存在ではなかった。
しかし、2005年に変わった。ブログ・SNSという自分の考えを表現し、コミュニケーションできるメディアに夢中になったのである。
さらに、RSSリーダーを使った効果的な情報収集も気に入った。ネットサーフィンのように、目的があまり明確でなく、受動的な利用よりも、能動的で双方向な利用の方がおもしろいし、変化があって楽しいのである。
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