Microsoft Office 365、Salesforce、ServiceNow、BoxといったSaaSアプリケーションは、それを利用する企業に多くのメリットをもたらしている。ただ、そのメリットを享受するには、メリットに潜むデメリットを正しく理解することが必要だ。デメリットには大きく「ネットワークにおける遅延」「ハイブリッドITの複雑性」「可視化の欠如」の3つがあります。これらに対処せずにSaaSを利用していると、企業は多大なコストを支払うことになりかねない。例えば、Fortune 1000企業が計画外のアプリケーションダウンタイムに払う年間費用は12億5000万ドルから25億ドルにも及ぶという。
本資料は、SaaSのデメリットを詳しく解説したホワイトペーパーだ。SaaSの課題に対する予防策やそのためのソリューションも提示している。ぜひご一読いただきたい。
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