常に進化を続けるサイバー攻撃手法に注目が集まる中で、意外と知られていないのが、電子メールの誤送信による情報漏えいがセキュリティインシデント全体のかなりの割合を占めているという事実である。ここで自身を振り返ってみて欲しい。宛先間違いによって本来の送り相手以外の人間にメールを送ってしまった経験はないだろうか?。たとえ相手が知人であろうと、善良であろうと、本来知るべき人間以外のもとへと情報がわたってしまえば、それは立派な情報漏えい事故となることを忘れてはならない。
もちろん、添付ファイルの暗号化や送信前の宛先の再確認などのルールを定めて未然の誤送信防止に務めている企業は多いことだろう。しかしながら、いくら社員が注意を払っても完全にミスを防ぐことなどできない。そればかりか、利用者の負担は増えるばかりとなってしまう。
では、利用者の負担を軽減し、確実なメール誤送信対策を実現するにはどうすればいいのだろうか。ここで強く推奨したいのがクラウドのため環境を問わず、運用コストも低減できる「safeAttach クラウド」サービスの活用である。基本月額最大138,000円が今なら3か月無料となるキャンペーンにお申込みいただき、是非、セキュリティ向上と運用コスト削減が出来るサービスを体験頂きたい。
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