日本の企業では、マーケティング部門と営業部門との間で上手く連携が図られていないことが多く、前者が創出した見込み顧客を営業が追いかけてくれずに案件化に至らない、などの問題がしばしば生じてしまっている。それを改善するマーケティング手法がABM(Account Based Marketing:アカウント・ベースド・マーケティング)であり、今やB2Bマーケティングの世界において重要な手法とみなされ、米国では既に主流となっている。
ABMとは、定義されたターゲットアカウントにフォーカスした戦略的なマーケティングであり、全社の顧客情報を統合し、マーケティング部門と営業部門の連携によって、ターゲット企業(アカウント)からの売上を最大化することに重きを置いている。本資料では、ABMの入口に当たるリードジェネレーションにおける名刺の重要性を含めて、ABM実践のポイントについて、シンフォニーマーケティングの代表取締役である庭山一郎氏が解説している。ぜひダウンロードして、ABMの入口を見出していただきたい。
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