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【調査レポート】情報漏えいが起きてしまった--その時に発生するコストを下げる要因とは?

日本アイ・ビー・エム株式会社(Security) 2017-01-23

本資料は、IBMの依頼を受けてPonemon Instituteが、世界の383社に対して情報漏えいのコストに関して行った調査結果をまとめたものだ。

第1部では、情報漏えいコストの調査に関する 7 つの重要なグローバル・トレンドを紹介するとともに、「情報漏えい時に発生するコストは業種ごと異なる」「顧客流出が発生しやすい業種がある」など16項目にわたる重要な調査結果とその意味ついて説明を加えている。

また第2部では、下記の各項目についての調査結果がまとめられている。

・情報漏えい時に発生するコストの国ごとおよび業種ごとの違い
・情報漏えい時の根本原因
・情報漏えい時に発生するコストに影響する要因
・被害レコードと顧客流出の度数のトレンド
・情報漏えい時に発生するコストの構成要因に見られるトレンド
・企業の情報漏えいが発生する確率
・情報漏えいの検出と被害拡大防止にかかる平均時間
・情報漏えい時に発生するコストに対する事業継続マネージメントの影響

さらに第3部では、情報漏えい時に発生するコストの計算方法を紹介。情報漏えいを特定するための業務、情報漏えい直後の対応、情報漏えい確定後ごとに必要な業務が整理されており、自社の対応を考えるときの役に立ちそうだ。

経営層やセキュリティ担当者が情報漏えい対策を考える上で有用な内容となっている。ぜひダウンロードの上、詳細をご覧いただきたい。

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