「モバイルフォビア(モバイル恐怖症)」とは、セキュリティ担当役員であるCISOを始めとする組織内のセキュリティの専門家が陥る「恐怖症」のこと。業務でのモバイル活用が進む中、専門家だからこそ感じる不安が日々増大している。
デバイスの紛失・盗難、ハッカーによるデバイスの乗っ取り、マルウェアへの感染、安全でないファイル共有サービスへの機密データ保管、ブルートゥースのスヌーピング(のぞき見)、WiFi ホットスポットのスプーフィング(なりすまし)など、恐怖や不安は限りない。
しかし、もはやモバイル活用を止めるわけにもいかない。モバイル・デバイスやノートPCを活用した社内外でのワークスタイルが、すでに定着しているからだ。ここは「恐怖症」を引き起こす不安の本質を見極め、冷静に適切な対策を講じることが肝要と言えるだろう。
本資料では、「はぐれデバイスの恐怖」「ビジネスと個人の世界がぶつかり合う恐怖」「モバイル・アプリ攻撃の恐怖」「大量の管理されていないデバイスの恐怖」「前兆を見落とす恐怖」という具体的な5つの懸念事項を上げ、それぞれのリスクを解説している。また、それらを軽減するための方策やソリューションも示している。ぜひダウンロードの上、詳細をご覧いただきたい。
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