サイバーセキュリティーへの投資を正当化する要素を調査！「情報の損失や盗難」が5年で急増

サイバーセキュリティーへの投資を正当化する要素を調査！「情報の損失や盗難」が5年で急増

サイバーセキュリティーへの投資を正当化する要素として、「情報の損失や盗難」という回答が、この5年で急増している。同時に、脅威に対し防御、検知、封じ込めなどの対応を効果的に実施する高水準の「サイバー・レジリエンス」を実現したと述べた組織の割合は51% 増えた。サイバーセキュリティー・インシデント対策 (CSIRP) を企業全体に採用している企業は自動化、機械学習、AI、クラウド、オーケストレーションを使用してセキュリティー環境を強化している。

この資料では、IBM Securityが実施した大規模な調査結果を詳しく紹介する。リソースと予算の制約、脅威の継続的高度化、IT 環境の複雑性から、セキュリティー・チームのサイバー攻撃封じ込め能力低下に至るまで、依然として課題が山積みの中、貴重なデータを収録している。ぜひ一読してほしい。