Webブラウザによってユーザーがさまざまな情報を共有できるSharePoint。
SharePointが扱う「リスト」「ライブラリ」という考え方は、それぞれ構造化データ、非構造化データであるといえる。
これらのデータを再利用可能な「情報」にして蓄積していく「知識」こそが、組織が本当に共有すべきものだ。
本資料は、SharePoint User Conference 2012において、Microsoft MVP for SharePoint である山崎愛氏によって行われたセッションのスライドである。
SharePointを技術的なアーキテクチャーから捉え、
・情報を如何に分類するかという課題
・検索機能の利用
・メタデータ利用時の課題
・アクセス権限の基本的な考え方
・組織構造と SharePoint
・ソーシャルネットワークについての考察
など、一般的な活用から深く踏み込んだ内容となっている。
SharePointの構造的な特性を理解することで、より活用できることはもちろん、話題の「ビッグデータ」への理解を深めることができる資料だ。
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