セキュリティ企業FireEyeは、最新脅威の動向をまとめた「Eメール脅威レポート」を定期的に公表している。本資料は、その最新版である2019年第1四半期を対象にした日本語版のレポートだ。
統計から見えてきたものとして「URLを用いた不正コンテンツをダウンロードさせる手法が主流になったこと」「第1四半期のフィッシング攻撃件数が17%増加したこと」「COE詐欺がサイバー犯罪者の資金源となっており、新たな2つの手法が出現したこと」などを解説している。また、この四半期で著しく増加した攻撃として「ファイル共有サービスを悪用した攻撃」を詳説している。最
新の脅威動向を知ることは、攻撃への対策の第一歩となるものだ。ぜひダウンロードし情報のインプットに活用してほしい。
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