スケーラビリティや柔軟性、可用性の高さに導入の容易さなど、様々な魅力のあるハイパーコンバージドインフラ(HCI)が、サーバ統合や大規模仮想化基盤のハードウェアインフラとして注目を浴びている。しかしぜひ注意しなければいけないのが、HCIであればバックアップが不要では、という大きな勘違いを抱きがちな点だ。
サイバー攻撃やBCPを考えたとき、HCIであっても外部へのバックアップは必須なのである。
とは言え、HCI はその特性から、これまでのサーババックアップとは異なる課題があるのも事実。例えば仮想サーバの数が増えれば増えるほどバックアップの運用管理に工数がかかったり、ストレージ容量が格段に増えることからバックアップの時間も大幅に必要になったりなどである。
本資料には、Arcserve のHCI向けバックアップアプライアンス「UDP Appliance」シリーズを用いてHCIのバックアップにまつわる課題を解決するアプローチが、架空の企業の情シス部門を舞台にした漫画のストーリーでわかりやすく描かれている。まずはご一読いただきたい。
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