バックアップの定番として長く企業システムを保護してきたバックアップソフトウェア/アプライアンスのArcserve UDP(Unified Data Protection)。物理、仮想環境をはじめ、AWSやAzureといったパブリッククラウド環境でも動作可能で、今もクラウド時代にあわせた機能強化が積極的に行われている。そんなArcserveが自社運営のクラウドサービスとして「BaaS」「DRaaS」の提供を開始した。クラウド側にRPS(復旧ポイントサーバ)を構築する必要がなく、既存のUDPと連携して、7日以内にクラウドを使った遠隔地バックアップや災害対策の運用が開始できる。
本資料はその概要をまとめた製品紹介資料だ。パブリッククラウドを使った遠隔地バックアップでは、構築コストや転送コストが課題だったが、新サービスではそれらも解消している。既存ユーザーはもちろん、手軽に遠隔地バックアップを構築したいユーザーにも参考になる資料だ。ぜひご一読いただきたい。
ホワイトペーパー