ビッグデータは、部門や個人の単位で対処できるものではなく、組織一体となって取り組まなければならない課題だ。従来のデータ活用のスタイルから、ビッグデータ分析も含めた最新のデータ活用のステージへと進むためには、業務とITの両面での再整備が必要となる。
業務面では、データ活用で何ができるか、データ活用で解決できる課題は何なのか、実現するために必要となるスキル・手法・人材などを明確にしておく必要がある。また、IT面では、どんなデータが必要で、どうやって集め、それらを活用するための最適な基盤を整備する必要がある。
本資料は、EMCジャパンの「BIGDATA コンサルティングサービス」の概要や事例を紹介したものだ。「データサイエンス」「データマネジメント」「活用基盤」という業務面/IT面にわたる3つのテーマに対して、「調査/評価」「企画/計画」「設計/実装」「移行/定着化」のフェーズごとに多角的なサービスが用意されており、自社のビッグデータ活用をより効果的に進めることに役立ちそうだ。
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