70年以上の歴史を持つ琉球銀行。同行は、SNSの活用や「りゅうぎんロボ」など他の銀行とは異なる取り組みを実施している。近年は「働き方改革」に積極的を積極的に推進。嘱託や臨時の職員を含む約1900人の全従業員にスマートフォンを支給し、コミュニケーションの強化・業務効率化を目指している。
その一環として取り組んだのが、「従業員の各種実績入力作業」の改善だ。これまで行内のPC上でしか対応できなかった入力作業を、スマートフォンを活用することで時間と場所の制約を受けることなく実施できるようにした。
その結果、琉球銀行全体で毎日の各種実績入力にかかる時間を年間で約3000時間削減することが見込まれている。以下の資料では、担当者の声を通して同行の取り組みを詳しく紹介している。
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