ガスト、ジョナサン、バーミヤン、夢庵や藍屋など、国内に約3,000店のレストラン店舗を展開するすかいらーくグループ。同社を支える業務にはOffice 365が活用されている。
事業継続性や災害時の対策を考慮し、日本の企業では1番目か2番目かにいち早くOffice 365導入に踏み切った同社には、メール送信時に「添付ファイルを暗号化する」という必須のセキュリティ要件が存在した。しかしそれは、Office 365の標準機能には備わっていないものだった。
さらに、本社機能だけでなくレストラン店舗へもOffice 365を導入するのにあたり、本社と店舗で異なるメールの活用方法に直面。セキュリティの強化とコンプライアンス対策を実現するために、すかいらーくが選択した解決策とは。
“本社”と“店舗”のようにメールの利用シーンが異なる小売り・飲食業や、部門間で求められるセキュリティに違いがあるなど、業務の状況に差がある企業は是非すかいらーく社の事例を参考にしてほしい。
ホワイトペーパー