コロナ禍で中小企業の66%が「デジタル化への意識が高まった」と回答、テレワークを実施した中小企業の74%が「テレワークの効果があった」としている。クラウドサービスの利用意向が急速に高まる一方、54%が「セキュリティ侵害を受けた」と答えている。クラウドサービスの利用は、守るべきものが社外にある状態を意味し、セキュリティ観点での転換点を意味する。ネットワーク内にファイアウォールやUTM などを構築する多層防御が実施できないからだ。既存の対策を参照し、強化ポイントを押さえる必要がある。この資料では、ウイルス対策やファイアウォールなど5つを指摘。さらに有力な解決策として、シスコシステムズの「Cisco Umbrella」「Cisco Duo」「Cisco Meraki MX」という3製品を紹介する。無料のデモンストレーションを提供するなど、シスコが分厚いサポート体制で中小企業を支援していることが分かる。