「経営とITの融合」を掲げ成長戦略を加速させるアサヒグループでは、全社のビジネスを支えるストレージ基盤をゼロベースで見直し、2016年に全面的に刷新した。国内38社、22,000ユーザーが利用するプライベートクラウド基盤の中核とも言える「統合ストレージ」に採用されたのは、オールフラッシュアレイ(AFA)「HPE 3PAR StoreServ」であった。
アサヒグループはAFA製品の選定に当たり、国内で提供される主要8製品を対象に徹底的な比較検証を行なっている。本資料では、その選定過程についても具体的な情報とともに深く踏み込んでいるので必見だ。
最終的にアサヒグループでは、AFA製品である「HPE 3PAR StoreServ」を採用することで、従来8ラックを占めていた環境を3ラックに削減。その効果は目覚ましく、ストレージシステムにかかる消費電力は最大で1/36に抑制するとともに、移行や運用・保守にかかるコストを含む5年間のTCOは、実に63%も削減できる見込みである。
国内市場には数多くのAFA製品が出回っているものの、自社に最適な製品を見出すのは非常に困難なのが現実だ。そうしたなか、アサヒグループの成功事例からは、大きなヒントが得られることは間違いない。まずは、本資料をダウンロードし、その経緯を知っていただきたい。
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