働き方改革を実現する中で、モバイルワークや在宅勤務といったテレワークへの期待が高まっている。しかし、そのデバイスの管理と運用は、たやすくない。
デスクトップ、ノートPC、タブレット、スマートフォンなど、OSの異なるさまざまなデバイスが混在しているだけでなく、その端末の所有者は、企業の場合もあれば個人の場合もあるため、企業による監視、セキュリティ、管理の度合いもそれぞれ異なってくるからだ。また、端末からのアクセス先もデスクトップ、オンプレミスの業務システム、SaaS、クラウドなど多岐にわたるとともに、ユーザーによって実行するシステムも異なる。
このように、多様なデバイスから多様なシステムに対し、安全、かつ、ユーザーが使い勝手よくアクセスできるようにするには、従来のような単発のソリューションではなく、モバイルワークのための統合したインフラストラクチャが必要になる。
この課題に対する一つの回答が、「VMware Workspace ONE」である。本資料「デジタルワークスペースの実現に向けて」においては、「VMware Workspace ONE」のメリットやポートフォリオなどの詳細を解説している。テレワークを進めている企業の経営層、営業マネージャ、情報システム担当者などに有用な内容になっている。
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