企業のシステム環境は高度化・複雑化しているが、自社のオンプレミス環境と複数の外部クラウドを組み合わせる事も当たり前になってきている。今後はさらに、こうしたハイブリッドな環境を1つのリソースプールとしてまとめ、さらに柔軟な運用が求められていくはずだ。
ここで課題となるのが、パブリッククラウドは非常に柔軟に利用できるのに対し、オンプレミス環境を同等の柔軟さにするのが困難ということだ。その解決策となるのが「HPEフレキシブルキャパシティ」サービスである。
HPEのサーバやストレージ、ネットワークなどのITリソースを社内データセンターに設置し、月次の利用量に応じて従量料金で使えるというもの。HPE製品だけでなく、一部のMicrosoft AzureやSAP HANAなどとも組み合わせ可能だ。わかりやすく解説しており、ぜひ参考にして頂きたい。[3分10秒]
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